【画像ネタバレ】『鬼滅の刃』ビジネスマンがシビれた名言・名シーンまとめその2

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目次
  1. 鬼滅の刃:名言・名シーンまとめその2
  2. 鬼滅の刃:名言・名シーン
  3. 鬼滅の刃:名言・名シーン まとめその2

鬼滅の刃:名言・名シーンまとめその2

週刊少年ジャンプにて連載中の大人気漫画『鬼滅の刃』。ストーリーが進むにつれて、柱たちの能力や人となりが明らかにされていく中で、敵との戦ともますます激化していきます。

今回は、鬼滅の刃9巻以降に登場する名言・名シーンをまとめました。



鬼滅の刃:名言・名シーン

俺は派手にハッキリと命の順序を決めている まずお前ら三人 次に堅気の人間たち そして俺だ:宇髄天元 (うずいてんげん)の名言


出典:鬼滅の刃(吾峠呼世晴)

鬼殺隊における最高位である“柱”(はしら)の1人、音柱である宇髄天元が、自らの嫁3人に対して言った言葉。鬼殺隊の一員である以上、一般人を鬼から守ることが最も重視される中で、ハッキリと自分の嫁を大切にするというポリシーーを掲げています。

命を懸けて戦う鬼殺隊員からすれば、ギリギリで命を切り捨てなければならない局面において、天元のようにハッキリと雄ん順位を決めることで、意思決定をスムーズに行うことができる、天元の性格を表している名言です。

失われた命は回帰しない 二度と戻らない:竈門炭治郎 (かまどたんじろう)の名言


出典:鬼滅の刃(吾峠呼世晴)

宿敵、鬼舞辻無惨 (きぶつじむざん)直下の精鋭である、十二鬼月。その中でもさらに精鋭である上弦の鬼、上弦の陸 堕姫(だき)との戦闘において、本気を出した堕姫が、町中の一般人をも傷つけることに鬼求めない様子を見て、怒りが抑えられなくなる炭治郎のセリフ。

呼吸がさらに深くなり、堕姫の脚を切り落とすとともに、鬼とは違う人間の弱さ、はかなさを象徴する名言です。



毒回ってるくらいの足枷あってトントンなんだよ 人間様を舐めんじゃねぇ!!:宇髄天元 (うずいてんげん)の名言


出典:鬼滅の刃(吾峠呼世晴)


出典:鬼滅の刃(吾峠呼世晴)

 

余裕で勝つわボケ雑魚がァ!!

毒回ってるくらいの足枷あってトントンなんだよ

人間様を舐めんじゃねぇ!!

こいつらは三人共優秀な俺の”継子”だ

逃げねぇ根性がある 手足が千切れても喰らいつくぜ!!

上弦の陸 妓夫太郎(ぎゅうたろう)に一撃を食らい、毒を体内に注入されて動きが鈍くなってしまう窮地に立たされる天元。

そんな中でも、炭治郎たちの前で威勢を貼って勢いのあることを示します。

戦いにおいて士気は重要であり、心を強く持つことが求められます。ファンタジー以外の実世界においても、気持ちの持ちようによって行動は大きく左右されます。陣頭指揮を執るリーダーとして、重要な姿勢が表れている名言の一つです。

自分がされて嫌だったことは人にしちゃいけない:我妻善逸 (あがつまぜんいつ)の名言


出典:鬼滅の刃(吾峠呼世晴)

人にされて嫌だったことをやり返すことで心の安寧を測ろうとしていた堕姫に向けて放つ名言。

昔から多くの教育現場でも言われているようなことですが、鬼と人間の決定的な違いを表す名言でもあります。

精一杯頑張っても駄目だったんだから仕方ないじゃない 人間なんだから誰でも…何でも思い通りにはいかないわ:竈門禰豆子 (かまどねずこ)の名言


出典:鬼滅の刃(吾峠呼世晴)


出典:鬼滅の刃(吾峠呼世晴)

 

幸せかどうかは自分で決める

大切なのは”今”なんだよ

前を向こう

一緒に頑張ろうよ

戦おう

上弦の陸 妓夫太郎(ぎゅうたろう)の強烈な一撃に意識を失っている最中に禰豆子から言われるセリフ。

いつも謝る炭治郎に向けて放たれる強い言葉は、幸せとはなにかについて考えさせられる名言です。

自分にできなくても必ず他の誰かが引き継いでくれる 次に繋ぐための努力をしなきゃならない:竈門炭治郎 (かまどたんじろう)の名言

出典:鬼滅の刃(吾峠呼世晴)

落ち込む刀鍛冶の息子に対して諭すように話しかける炭治郎。自分が心から鬼舞辻無惨 を倒したいと思っているが、志半ばで死ぬことも覚悟している。それでも必ず誰かが自分の意志を繋ぎで行ってくれることを信じていることがよくわかる名言。自分だけでこの世の中は終わらない、意志は後世に引き継がれ、それが繋がっていくことを考え、未来を頭に入れたうえでの行動をすべきだと炭治郎は諭します。

人のためにすることは結局 巡り巡って自分のためにもなっているものだし:竈門炭治郎 (かまどたんじろう)の名言

出典:鬼滅の刃(吾峠呼世晴)

「情けは人のためならず」という事ッ場の本当の意味は、情けは人のためっだけではなくて、巡り巡って自分のためになっているというものだといいます。炭治郎の優しい性格からは、そこに対して打算的な意味は全くなく、素直に霞柱である時透無一郎 (ときとうむいちろう)に対し、自分の刀を打ってくれる刀鍛冶を一緒に探そうかと提案します。無一郎は一瞬意味が取られられなくなりますが、鬼滅の刃きっての優しい心を持つ炭治郎の性根が垣間見えるワンシーンです。

お前は 自分ではない誰かのために 無限の力を出せる 選ばれた人間なんだ:時透有一郎(ときとうゆういちろう)の名言

霞柱の無一郎の双子の兄である有一郎が、鬼に襲われ死ぬ間際に無一郎に伝える名言。

出典:鬼滅の刃(吾峠呼世晴)

 

わかって…

いたんだ…

本当は‥‥

無一郎の…無は…

”無限”の”無”なんだ

 

お前は 自分ではない誰かのために

無限の力を出せる 選ばれた人間なんだ

お前も繋ぐんだ 義勇:錆兎 (さびと)の名言

出典:鬼滅の刃(吾峠呼世晴)

 

自分が死ねばよかったなんて 二度と言うなよ

もし言ったらお前とはそれまでだ

友達をやめる

翌日に祝言を挙げるはずだったお前の姉も

そんなことは承知の上で鬼からお前をかくして守っているんだ

他の誰でもないお前が…お前の姉を冒涜するな

 

お前は絶対死ぬんじゃない

姉が命をかけて繋いでくれた命を

託された未来を

お前も繋ぐんだ 義勇

出典:鬼滅の刃(吾峠呼世晴)

水柱としての死角がないと、鬼殺隊の柱稽古から一線を退いていた富岡義勇(とみおかぎゆう)。炭治郎が根気強く話しかけている中で、錆兎との回想シーンが流れます。

実の姉や錆兎が繋いでくれた自分の命を粗末にする発言を厳しく錆兎に叱責される義勇。そこには、きちんと自分の責務を認識していない義勇に対する愛情が込められていました。

強いきずなで結ばれている人は相手のことをおもんばかることをせず、真に正しいと思うことを厳しい言葉であっても伝えることができます。錆兎は友達である義勇に対しても、しっかりと自らが伝えるべきことを伝える、正義感溢れる性格がよく表れている名シーンです。

鬼滅の刃:名言・名シーン まとめその2

今回は柱や的のキャラクターを中心に名言・名シーンをまとめてみました。皆さんの中にも好きな名言・名シーンはありましたでしょうか。今後も炭治郎と鬼との戦いから目が離せませんね。

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