書評 ハートドリブン塩田元規書評箕輪厚介 【書評】仕事は「心」が重要であることに気づかせてくれる「ハートドリブン(塩田元規)」 2020年2月9日 ハートドリブンとは何か? 「ハートドリブン」という言葉は聞きなれないかもしれない。 一言でいえば、人々が自分の内側のハートを原動力に活動していくことである。 「ドリブン」の対義語は「インセンティブ」だ。 「ドリブン」は原動力、「インセ...
書評 Googleの仕事ビジネススキル世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか仕事術 いつまでも仕事が終わらない人がやっている3つのムダ Googleの神速仕事術 2020年2月8日 世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか 皆さんが持つ、世界のGoogleに対するイメージは、ITを駆使した最先端企業であり、社員はスーツではなくカジュアルスタイル、カフェや酸素カプセルが設置されており、皆が楽しそうに働いている...
書評 「ワンピース世代」の反乱、「ガンダム世代」の憂鬱 ワンピース世代のリーダーシップとは 令和時代を生き抜く「共感」の重要性 2020年2月7日 「ワンピース世代」の反乱、「ガンダム世代」の憂鬱 コミック『ワンピース』は現代の20代に大きな影響を与えた。彼ら「ワンピース世代」とは、自由と仲間を最重視する”ヨコ社会”に生きる。一方、彼らの上司世代で、青年期に『ガンダム』に強く感化された...
書評 カーネギービジネスマンにオススメビジネス名著マネジメント 7分でわかるカーネギー『人を動かす』のオススメ理由!人の動かし方の要約まとめ 2020年2月2日 カーネギーの『人を動かす』の内容とは? 『人を動かす』に書かれている結論は、 「徹底的に相手の立場に立って考えることが重要」 という一点です。 人を動かすために必要なことは、人間の根源的な欲求である、【自己の重要感を重視する】という点を踏ま...
書評 できるリーダーは、「これ」しかやらないビジネスマンにオススメマネジメントリーダーシップ 『できるリーダーは、「これ」しかやらない(伊庭正康)』の感想・レビュー リーダーシップに悩む中間管理職やマネージャー必読の一冊!【書評】 2020年1月31日 できるリーダーは、「これ」しかやらない 部下をワクワクさせていますか? この質問に自信を持ってイエスと解答できるリーダーは少ないことでしょう。かくいうヤマシタ自身も中間管理職ではあるのですが、この質問が本書の冒頭に出てきたときドキッとしまし...
書評 きらめく星のなったんモチベーション名言・名シーン待ち人来ずってなんなの 私から会いに行くからお前が待ってろよ 【書評】『待ち人来ずってなんなの 私から会いに行くからお前が待ってろよ(きらめく星のなったん)』の感想・レビューまとめ 2020年1月29日 SNSで大人気「きらめく星のなったん」の本 待ち人来ずってなんなの 私から会いに行くから お前がまってろよ 強烈なメッセージのタイトルと、街中でイヤホンをしている美女の表紙が目を引く本が平積みされています。 何の本?となる人も多いと思いま...
書評 インプット大全ビジネスマンにオススメレビュー書評 【書評】『学び効率が最大化するインプット大全(樺沢紫苑)』の感想・レビューまとめ 2020年1月25日 学びを最大化させるためのインプットの手法がまとまった一冊 本著の内容をまとめると以下の二点に集約されます。 インプットは「量」よりも「質」 アウトプットを前提(=AZ)にしたインプットが重要 我々は、常に知的好奇心にさらされ、多くのインプッ...
書評 モチベーションヤバい集中力レビュー感想 勉強や仕事で集中力を高めたい人にオススメの本『ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45』 2020年1月24日 今すぐ集中力を高めたい!そんな人にオススメの一冊 「ヤバい集中力」は集中力を高めるためのライフハック、メソッドが書かれている本です。脳科学などを背景にした集中力にまつわる本はいくつかありますが、その中でも随一の読みやすさと信頼度がある一冊で...
書評 プロ奢ラレヤー嫌なこと、全部やめても生きられる感想書評 【書評】『嫌なこと、全部やめても生きられる(プロ奢ラレヤー)』の感想・レビューまとめ 2020年1月22日 嫌なこと、全部やめても生きられる(プロ奢ラレヤー) 突然ですが、皆さんは「他人のカネで焼肉が食べたい」「働きたくないけど、ラクがしたい」なんてことを思ったことはありませんか? 唐突な書き出しから始まる本著は、ツイッター界隈でも著名な「プロ...
書評 ナンパモテ営業川瀬智広 【書評】『童貞の勝算(川瀬智広)』の感想・レビューまとめ 2020年1月20日 童貞の勝算 インパクトの強いタイトルに惹かれて購入した本著。タイトルからすれば恋愛指南書マニュアルチックな本を想像していましたが、いい意味で裏切られる内容となっています。 「童貞の勝算」は、単なるモテテクの本ではなく、男としての成長を促して...