ハッタリの流儀
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ホリエモンの「ハッタリの流儀」とは

ハッタリ
わずかなことを大げさに言ったり、ありもしない物事をあるように見せたりして他人を圧倒しようとすること。また、そういう言動。

ハッタリは一般的には良い意味で使われる言葉ではありません。しかし、現代社会における成功術の一つにこのハッタリの流儀というノウハウが描かれています。

「多動力」など多くの著書で現代社会における処世術を発信してきた堀江貴文氏の新たな一冊。副題には「ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法」と書かれており、まさしく人生の成功に不可欠な「影響力」「信用」を勝ち取るための手法が、具体例を交えて描かれた一冊に仕上がっています。

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ハッタリの流儀:目次

  • はじめに 挑戦そのものが人と金を魅了する
  • 第1章 労働オワコン時代
    労働はオワコン/やらされ仕事では人と金はついてこない/カネは、君と遊びたがっている
  • 第2章 ボケの時代
    損得を考えないボケが応援される/スライムを作って億万長者/情報をダダモレさせて心を奪え/カネよりも共感/ほっとけない孫になれ/高速でお金を回せ
  • 第3章 プレゼン術よりハッタリ力
    「いいプレゼン」の絶対条件/相手を知ることがすべて/相手の心をつかむハッタリ実例/雑談こそが信頼性を上げる/プレゼン資料はシンプルが一番
  • 第4章 ハッタリ人間が捨てるべき三つのもの
    もっともらしい言葉を捨てろ/親の教えを捨てろ/プライドを捨てろ
  • 第5章 ハッタリの後始末
    やりながら学べ/パクってパクってパクりまくる/オリジナリティは想像力
  • 第6章 それでもハッタリをかませない良い人な君へ
    まずは自分にハッタリをかませ/ノリで動け/ハッタリは「覚悟」という名の「信用」
  • 第7章 「努力」という最大のカラクリ
    人生の中の足し算と掛け算「/努力」が楽しくないうちはあまい「/大人」になんてならなくていい
  • おわりに ハッタリかまして生きていこう

ハッタリをかますことで自らの行動を後押しできる

本著の冒頭にはこんな一文が出てきます。

いまできないことを、できるとカマす勇気を持て!(で、裏で強引に辻褄を合わせる)

何かにチャレンジしようとするときに真っ先に頭に浮かぶのが、

  • 失敗したらどうしよう
  • 今の実力でこれを成功させられるだろうか

といった不安です。

しかし、どんな行動に対しても失敗や実力不足といった不安はつきものです。それであれば、自ら「できます」と宣言して行動する方が、自分に対しての約束になり行動が加速化されるし、周りからも期待の目で見られることとなります。

一方で「実際に実力が友わず失敗したらどうするのだ」という意見もあると思います。そこに対しても本著で書かれているのは、「挑戦を楽しんでいる過程を見せる」ことで、人や金を巻き込むことができるとあります。

 

「挑戦ビジネス」というか「ハッタリビジネス」というか、夢を掲げて、そこに挑むストーリー。それがすっかりエンターテインメントになっているのだ。

西野さんの場合、美術館を建てるために数億円の借金をぶち上げるとか。

箕輪くんなら紅白を目指して歌手デビューを果たすとか…。

無謀な挑戦そのもの自体が、コンテンツになっている。

結局のところ、何かの行動でしか自らも世界も変えることはできません。そして、自分の行動にブレーキをかけてしまうメンタルブロックを超越するためには、大きなことを言い切る=ハッタリをかますことなのだと思います。

そのハッタリに対してソーシャル時代の現代では、注目を強く浴びることが可能です。そしてそこに共感が生まれることで、人が集まり、カネが集まり、ビジネスとして発展していくと本著の大筋に描かれています。

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ハッタリをかまして後から帳尻合わせする方法

自分の今の実力では到底太刀打ちできないようなオファーが来た時にどうするべきか。ホリエモンであればその他の著書でも書かれているように、「まずやってみること」が重要であるといいます。

周りから期待を込められて「この仕事やってみない?」と言われたときに即決で「やります」と言えるかどうか、ここに自分のキャパシティを超えていくための分かれ目があると思います。

実際には、自分の実力以上のことをやらなければならないので、やると決めてすぐにできることはありません。当然、知識を増やしたり、人の力を借りたりしてそのオファーにこたえていく必要があるでしょう。そして、この自ら知識を増やし勉強することや、誰かに教えを乞うという行為そのものが、自信の実力を現実的にアップさせるためのきっかけとなり、結果的にハッタリでかました「できます」という宣言を現実のものにすることができるのです。

こういった意味においては、ハッタリをかますことというのは、「自らに対して行動をコミットさせるための手段」とも言えるのではないかと思います。

挑戦をすることで努力のかけ算のベースを作る

どうしたら成功できるか、を考える時に、誰しもが「ラクして成功する」ことを臨みます。そのために必要な考え方が「行動のかけ算」。

事あるごとにホリエモンも言っている内容ですが、自分の行動だけでは影響を与えられる範囲は限られており、同じ時間、同じ費用、同じ労力であっても結果に大きく差が生まれるように、かけ算を意識した行動が求められています。

しかし、初めから全員がかけ算を使えるわけではありません。そもそもかけ算のベースとなる数字が大きい方が結果は大きくなるのは当然で、ゼロであれば、どれだけかけ算をしても結果はゼロとなります

ここでいうベースというのは、自分の実力レベルの事であり、そもそもの地力というものです。まずそもそもの自分の実力を一定ラインまで上げていくことは成功の過程においては不可欠です。先に述べたように自らにもハッタリをかけ、行動することによる成功体験を積み笠沙寝ていき、自分の地力を高める努力が求められています。

ハッタリの流儀:まとめ

さまざまな情報が本著の中には書かれていますが、最終的に自らを変えるために必要なことは「行動」でしかないとホリエモンも言っています。本を読んでインプットするだけでは何も変わらない、この読んだらすぐに行動をすること、これによってのみ人生、世の中は変えられるのだと気づかされます。世の中からの批判を恐れず、ハッタリをかましてから自らの熱中できるものに全力投球することで、少しでも成功に近づくことができるのではないでしょうか。

今の人生にモヤモヤしている人、人生での成功法を知りたい人にはオススメの一冊です。

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